3種の寄せ植え”ムルチコーレ”と”デージー”と、あと一つ、あなたのお名前は?
2024年 02月 19日
①”クリサンセマム ムルチコーレ”
LOVE GREEN様
クリサンセマム ムルチコーレとは?育て方・栽培方法 のページより
植物名:クリサンセマム ムルチコーレ
学名:Coleostephus myconis
科名:キク科
属名:コリオステフス属
原産地:アルジェリア
【クリサンセマム ムルチコーレの特徴】
クリサンセマム ムルチコーレは、春に明るい黄色の花を咲かせるキク科の一年草です。株は這うように低く広がって増えていきます。花数が多いのも特徴です。以前はクリサンセマム属に分類されていたので「クリサンセマムムルチコーレ」と呼ばれていますが、現在はコリオステフス属に分類されます。
最近ではクリサンセマム ムルチコーレからムルチコーレと呼ばれるようになりました。ムルチコーレの花は花径3㎝程度の一重咲きで、丸みを帯びたカップ咲きのフォルムが可愛らしく特徴的です。
初春から桜がゴールデンウィークの頃まで花壇を明るい黄色で賑やかにしてくれる可愛らしい花です。
【クリサンセマム ムルチコーレの詳細情報】
園芸分類:草花
草丈・樹高:20~30cm
耐寒性 :普通
耐暑性 :弱い
花色:黄色、淡い黄色
開花時期:3~5月
一輪だけ咲いてましたが、花びらが欠けていて可愛くないので、アップ画像はアマゾンの商品ページよりお借りしました。
タンポポ風の可愛い花です、大好きな花の一つです。
②”デージー”
LOVE GREEN 様
デイジー(デージー)とは?育て方・栽培方法 のページより
植物名:(デージー)
学名:Bellis perennis
英名:daisy
和名:雛菊(ヒナギク)
科名:キク科
属名:ヒナギク属
原産地:ヨーロッパおよび地中海沿岸
【デイジー(デージー)の特徴】
デイジーは、ヨーロッパおよび地中海沿岸が原産のヒナギク属の多年草。和名は雛菊(ヒナギク)です。学名のBellisには「可愛らしい」という意味があり、その学名のとおり直径5cmほどの可憐な花をつけます。一重咲きのものはマーガレットに似た白い花を咲かせます。現在では園芸品種が多く育成されており、ガーデニングでは八重咲きのころんとした花の品種が主流になっています。
本来は多年草ですが日本の夏の暑さに弱いため、11月~5月頃まで花を楽しめる秋まき一年草として栽培されています。晩秋から早春にかけてポット苗が流通します。花色は白、桃色、紅色、絞りの入ったものがあり、高さ10~20cm程度とコンパクトで花壇の縁取りや寄せ植え、鉢栽培に用いられます。
【デイジー(デージー)の詳細情報】
園芸分類:草花
草丈・樹高:10~20cm
耐寒性:強い
耐暑性:弱い
花色: 白、ピンク、赤、複色
開花時期:11月~5月
こちらもキク科で、小さい可愛い花がすでに沢山咲いてます、花期も長いし優秀です!
~~~~2023.12.20
そして一番最初に登場した葉だけの第3の花・・・果たしてあなたのお名前は? ”?ちゃん”
生長につれて判明すると思うので、又ブログするつもりです。
乞うご期待!!!
※最初に記事を書いたとき、”?ちゃん”を昨年の12月20日に見つけたことを忘れてまして、1月23日に発見したように書きました。
後で画像を見つけて記憶が飛んでいたことに気づき、このブログの内容を訂正いたしました。
あれ?と思われた方のため、お詫び申し上げます。。