6月14日に摘芯した E君 ですが、脇芽 がしっかりと伸びてきました。
それがこちら それぞれ 高さ5cmほどです。

こちらはそれぞれ高さ3cmほどです。
E君は出世頭です!!

1か月余りが過ぎましが、E君がかなり生長しまして(1m越え)6月14日に摘芯しまして、その後どのようになったかの報告です。
まず6月14日に3枚写真を撮りました。
1:E 君摘芯前の画像から。背丈は1.3m位の上部分。

2:摘芯後

3:カットした部分
ガラスのコップに活けてみたら・・・
切り口から水をグングン吸ってピーンとなりました!
しかし、翌日にはだらっとなってしまい、切り花を楽しむようなことはできませんでした・・・・

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そうして本日(6月21日)の画像です。
摘芯した根元の2か所に新しい芽が出てまいりました・・・
今後どのように大きくなっていくのか見守ります。

E君同様にC 君と G君も 摘芯しました。E君の後を追いかけます・・・・


今日は6月20日。
プランターを覗いたら、土を押し上げて発芽してました!!
薄い緑色の葉っぱで、なんとも初々しい・・・
4個中2個発芽です! 優秀!!!
い君 ※大きさは1cm強。


プランター全体図

”綿”を育て、コットンボールを収穫するぞ!① は6月12日でした。
1週間が過ぎました・・・
4個中2個発芽です!
10日位で発芽と書いてあったので、優秀!!!
外は雨・・・植物の生長にはありがたいかも?
「nissho3さんにあげようと思って”綿”の種を用意したのに、どこへ置いたか分からなくなっちゃった・・・後で見つかったら送るね。」と言われました。
年はとりたくないなぁ・・・ハハハ・・・私のことです・・・
昨日、丁寧にタネの入った袋ごと届きました。
それがこちら↓


ただし私は鉢植えにするつもりなので地植えの部分は省略します。
種まき 約10日 → 発芽 50~65日 → つぼみ 約20日 → 開花
約50日 →開絮(かいじょ)朔がさけて白いワタの繊維があふれ出ること
育て方
●まき時期:5月~6月(発芽適温20~25℃)
●まき場所:日当たりと水はけのよい場所にまきます。
鉢植えの場合は6号鉢以上に1本にしてください。
●水やり:発芽までは水が乾かない程度に水を与えます。
生育中は土の表面が乾いたら、たっぷり水を与えま しょう。
●肥料:種を撒く前に元肥を土に漉き込み、花が咲いてきたら 液体肥料を月2回与えます。
●害虫:ワタノメイガの幼虫(ハマキムシ)が発生します。見つけ次第薬剤を散布してください。
一晩水につけた方が発芽しやすいらしいので、実行しました。
今朝のタネがこちら↓(8粒入りだったそうで、半分の4粒いただきました。)
1個だけ明らかに水分を沢山吸収して一部はじけてます!!!
午前中、早速ブランターに種まきしました。
10日後、発芽してくれるかな?

HORTI さんのページに参考になる記事がいっーぱい出てました。
綿は、私たちの服やタオルなど古くから身近な繊維として親しまれています。ただ、その元となる植物が栽培されている姿を見たことのある人は少ないかもしれませんね。実は、美しい花を咲かせた、その後にできる種の周りに付いた毛を収穫して繊維にしているんですよ。
草丈は80~150cmと種類によって様々で、花はアオイ科の植物によく見られるハイビスカスやオクラを思わせる黄色い花びらが特徴です。この花は1日しか開花せず、その後ツンと尖った丸い実を付けます。この実が膨らんではじけると、中からフカフカの綿毛が出てきます。この綿は、白いものだけでなく、茶や緑、赤色のものがあり、加工して繊維になるだけでなく、切り花やドライフラワーに使われます。また、種は綿実油になり、食べることもできるんですよ。
花言葉 : 『繊細な』『有用な』
- 科・属名 :アオイ科・ワタ属
- 英名 :Cotton flower
- 原産地 :世界中の熱帯・亜熱帯
- 開花期 :7~10月
※綿の実ができるのは9~11月 - 花の色 :黄色
可愛いコットンボールを収穫できるその日を目指して頑張ります!
横浜の Iさんと競争だぁ!!
正直なところ、過去に何度が”綿”の記事を書いているのですが タネから育てるのは初めてで、やや緊張しています・・・
ダンベイキサゴ
ダンベイキサゴ(團平喜佐古)、学名 Umbonium giganteum は、古腹足目ニシキウズガイ科に分類される巻貝の一種。本州・四国・九州の沿岸砂底に生息し、食用に漁獲もされている。漁獲地近辺ではナガラミ、キシャゴなど多くの地方名がある。
分布域では九十九里浜・相模湾・駿河湾・浜名湖など各地で食用に漁獲され、市場にも流通する。漁獲期は初夏で、軽く茹でてショウガ醤油に浸すなどの料理がある。酒肴や副菜などに用いられる。
旅ぐるたび には・・・
”ながらみ”とは、”キサゴ”、”イボキサゴ”、”ダンペイキサゴ”などを総称する呼び名で、千葉県の外房地域で漁獲が盛んな貝だ。出汁しょうゆなどで煮付けるだけで、くにっとした心地よい食感と、噛むほどににじみ出る旨みがクセになる味。お酒のつまみにぴったりだ。食べるときは、つま楊枝を貝の入り口から刺して、貝の巻きにあわせてまわすように引っ張って身を抜く。一番奥に入った肝までうまく抜けるとちょっとした充実感があって楽しく、食べるよりも抜くことに夢中になってしまう人もいるようだ。
というような物ですが、ご存知の方はそう多くはないのでは?と思います。
私は九十九里浜まで車で20分ほどの町で育ちましたので、子供の頃ほんとによく食べました。
ですが、もう何十年もお目にかかることもなく過ぎました。
昨日(2018.6.9)
例によって母の入っているホーム(九十九里町片貝)に行ったのですが、その帰りに町の昔ながらの様相の雑貨屋さん?の店先に
”ながらみ 1Kg:\1,700 "の文字を発見!!
懐かしく、うれしく、慌てて車を止めてもらって、購入しちゃいました。
「奥さん、運がいいねぇ!この頃あまり入らなくて、今日は久しぶりなんですよ!」「採れたてだから一晩砂抜きしてね!」と言われました・・・
言われたとおり、砂抜きをし、先程塩ゆでいたしました。
茹で上がった状態 ※1Kg

それぞれみんな貝の模様が違うので、面白いです。
3個ほど拡大。1個は約3cm。

砂抜きしても、どうしても肝のあたりに少し砂が残ってしまい、食べると「ジャリッ」ってなります。
気にする人は塩水で振り洗いしながら食べますが、私は子供のころから平気でした! ※ワイルドだなぁ・・・
ひさーしぶりに食べた”ながらみ”
子供の頃と同じ味でした、不思議な気さえしました・・・
~~~~~~~~追記~~~~~~~
一度に食べきれなかったので、”佃煮”を作りました!
すりおろしたショウガの味が効いた大人の味で、酒の肴にうってつけです。

ちょっと早い?”ロゴスキー”で忘年会ランチ
から半年近く経ち、「春に又集まろう!」と言っていたのに、結局、昨日(2018.6.7)のランチとなりました・・・
横浜の I さんが計画予約してくれました・・・いつもありがとう。。。
今回は小平のKさんが残念ながら欠席でした・・・
集まったのは、「ホテル椿山荘東京」 です。
ロビーに飾られた ”煙の木”のアレンジ
※この時期ならではのスモークツリー。もくもくと煙が上がってるイメージ。
とても素晴らしいアレンジでありました。


HORTIさんに
育て方!剪定や挿し木の時期と方法 などとても詳しく書いてあります!
日本料理”みゆき”入口の灯篭

テーブルごとに飾られた花
※スプレーマム2種と名前は?のグリーン。 さりげなく可愛く!

お品書き ※蛍 悠楽御膳

最後の甘味 ”水無月豆腐 青梅”
※涼し気な器に盛られた3点。ラズベリーと甘い青梅が何とも口に優しかったこと!

スパークリングワインで乾杯!から始まって、2時間かけてゆったりとランチタイムを楽しみました。
どれもこれも、手の込んだ日本料理。
流石!!のおいしさ!!!でありました。
その後は庭園散歩。
子供頃を懐かく思い出す蕨の群生。

木々が茂り、木漏れ日や、滝からのマイナスイオンや、たまに見かけるトンボや・・・「ここはどこ?」って言いたくなるような都会の喧騒を忘れる一時でした!
心身ともにリフレッシュ!!!できました。
その後池袋に出て、東武デパートの”カフェコムサ”でティータイム。
勿論おいしいケーキもばっちりいただきました。
千葉の J さんが頼んだ”キャラメルバナナケーキ”

そんなこんなで、とても楽しい一日でありました。
Kさんがいないのは誠に寂しかったですが・・・次回はバスツアーに行きましょう!


そのうちの2本は薄いピンク色の”シャクヤク”。
1本100円*2=200円也。
1本は蕾が直径2㎝ぐらい。もう1本は直径3cmぐらい。
きょうはあまりにも見事に咲いているのを公開したくて写真を撮りました。
直径15cmぐらいです。



「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」のとおり です!
たった200円でこんなにも素敵は気分を味わえるとは!!
ここで更に、よく似た花の”ボタン”のことを少々調べてみました。
(500円分いや1000円分も楽しめるかも?)
ヤサシイエンゲイ様 より
豪華な花: シャクヤク
科名:ボタン科
学名:Paeonia lactiflora
別名:カオヨグサ エビスグサ
原産地:東アジア
草丈:60cm-1m
開花期:5月~6月
栽培難易度:

百花の王:ボタン
ボタンとは ボタン科
あでやかで巨大な花を咲かせ、中国や日本で古くから愛されている花木です。
科名:ボタン科
学名:Paeonia suffruticosa
別名:フウキソウ(富貴草)
原産地:中国
樹高:30cm-2m
開花期:4月~6月
栽培難易度:

(ふつう)
(ふつう)
∴
ボタン属にはシャクヤクも知られていますが、ボタンが「木」であるのに対してシャクヤクは「草」として扱われます。細かく言うと、ボタンは冬に葉っぱは落ちるものの茎は枯れず残り、表面は木のようなざらざらした質感になります。シャクヤクは冬になると茎も葉っぱも枯れて、根と芽の部分だけ残ります。
分類上、ボタン属はボタン節とシャクヤク節の2つに分ける説があります。この説を採ると、それぞれに分類されるのがすなわちボタンであり、シャクヤクであるとも言えます。
花だけ見るとほんとによく似ていてあまり区別がつかないです・・・
でも葉は全然違うんです。一目瞭然です。
左側が私が撮った我が家の”シャクヤク”の葉です。
少し厚みや丸みがありツヤもあります。
右側が みんなの趣味の園芸 様よりお借りした”ボタン”の葉の画像です。
ギザギザでツヤがないです。

花名 | 芍薬 | 牡丹 |
草姿 | 草(多年草) | 木(花木) |
葉 | 丸みがあり、ツヤもある | ギザギザでツヤがない |
蕾 | 丸い、蜜を出してべとべとしている | 先端が丸いか、少し尖っている |
花 |
|
|
別名 | 花相 | 花王 |
”シャクヤク”は 草 で ボタンは ”木” だったんですね・・・
葉を見れば区別がつくんですね・・・
かなり賢くなったような?
さて、今朝(6/6)花瓶の足元に”シャクヤク”の花弁が散っていました・・・
上の表にもあるように、【バラバラと散る】でした。
画像はこちら。 あまりきれいでなくてすみません・・・

桜貝のような薄いピンクの美しさよ!
花の命は短くて・・・・