「アンスリューム 入荷から8ヶ月」
2006年 10月 23日
サトイモ科。エクアドルなど中南米原産。常緑多年草。和名「オオベニウチワ」。ビニール製のような光沢のある仏炎苞と小花が集まった花穂に特徴があります。強い光には弱く、日焼けしやすいので、夏は半日陰に、冬は暖かい明るい場所に置き、ガラス越しに日光浴をさせましょう。水を控えます。年間を通して室内で管理しましょう。
花言葉・・・情熱・強烈な印象・熱心
2006.2 入荷時
それほど大きくない鉢にこんなに見事に花が咲いていました。Aのピンクの方は嫁に行ったのですが、何故か赤い方が居座ってしまいました。
2006.10.11
この8ヶ月の間、半日陰に置き養生しておりました。気づけば、赤い苞が顔を出しています!苞の名前そのままにくるくると巻いています。
2006.10.16
5日ほど経ちました。少しづつ巻きが緩んできました。
2006.10.23
1週間経ちました。巻きが取れ、真ん中の小花がはっきりと見えるようになりました。