何十年ぶりだろ? ”ながらみ” を塩ゆでで食す!

ダンベイキサゴ

『ウィキペディア(Wikipedia)』によると・・・

ダンベイキサゴ(團平喜佐古)、学名 Umbonium giganteum は、古腹足目ニシキウズガイ科に分類される巻貝の一種。本州四国九州の沿岸砂底に生息し、食用に漁獲もされている。漁獲地近辺ではナガラミ、キシャゴなど多くの地方名がある。

分布域では
九十九里浜相模湾駿河湾浜名湖など各地で食用に漁獲され、市場にも流通する。漁獲期は初夏で、軽く茹でてショウガ醤油に浸すなどの料理がある。酒肴や副菜などに用いられる。

旅ぐるたび には・・・
”ながらみ”とは、”キサゴ”、”イボキサゴ”、”ダンペイキサゴ”などを総称する呼び名で、千葉県の外房地域で漁獲が盛んな貝だ。出汁しょうゆなどで煮付けるだけで、くにっとした心地よい食感と、噛むほどににじみ出る旨みがクセになる味。お酒のつまみにぴったりだ。食べるときは、つま楊枝を貝の入り口から刺して、貝の巻きにあわせてまわすように引っ張って身を抜く。一番奥に入った肝までうまく抜けるとちょっとした充実感があって楽しく、食べるよりも抜くことに夢中になってしまう人もいるようだ。



というような物ですが、ご存知の方はそう多くはないのでは?と思います。

私は九十九里浜まで車で20分ほどの町で育ちましたので、子供の頃ほんとによく食べました。

ですが、もう何十年もお目にかかることもなく過ぎました。

昨日(2018.6.9)
例によって母の入っているホーム(九十九里町片貝)に行ったのですが、その帰りに町の昔ながらの様相の雑貨屋さん?の店先に
”ながらみ 1Kg:\1,700 "の文字を発見!!

懐かしく、うれしく、慌てて車を止めてもらって、購入しちゃいました。

「奥さん、運がいいねぇ!この頃あまり入らなくて、今日は久しぶりなんですよ!」「採れたてだから一晩砂抜きしてね!」と言われました・・・



言われたとおり、砂抜きをし、先程塩ゆでいたしました。
茹で上がった状態 ※1Kg

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それぞれみんな貝の模様が違うので、面白いです。

3個ほど拡大。1個は約3cm。
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つま楊枝を貝の入り口から刺して、貝の巻きにあわせてまわすように引っ張って身を抜く。一番奥に入った肝までうまく抜く。

→とこんな感じです。
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下部分の1cm弱部分(カラーコンタクトみたい)は茶色の蓋のような物で名前はわかりません・・・

砂抜きしても、どうしても肝のあたりに少し砂が残ってしまい、食べると「ジャリッ」ってなります。

気にする人は塩水で振り洗いしながら食べますが、私は子供のころから平気でした! ※ワイルドだなぁ・・・


ひさーしぶりに食べた”ながらみ”
子供の頃と同じ味でした、不思議な気さえしました・・・


~~~~~~~~追記~~~~~~~

一度に食べきれなかったので、”佃煮”を作りました!

すりおろしたショウガの味が効いた大人の味で、酒の肴にうってつけです。

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by nissho3 | 2018-06-10 16:24 | 戯言etc・・・ | Trackback | Comments(0)

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