新宿御苑でひっそりと咲いてた”キランソウ” (青花第四弾)
2014年 04月 16日
日曜日だし上天気だし、新宿三丁目の駅から、ぞろぞろぞろぞろ実に多くの人々が御苑に向かって歩き、入り口では荷物チェックも入場券の購入も行列でした。
八重桜の見事なこと!!!
心行くまで楽しんでまいりました。。。。
そんな桜の話はさておき、私は今日も青花にこだわって?”キランソウ”の話です。
大きな木(種類は不明)の下に、誰もが目を向けないような青(紫)色の花がひっそりと咲いていました。
余り日も当たらないような場所でしたが、しっかりとその地になじみ季節を謳歌しているような感じでした・・・
キランソウ(金瘡小草、学名: Ajuga decumbens)は、シソ科キランソウ属の多年草。
道端などに生える雑草。
全体に毛が多い。
茎は高く伸びず、草全体がロゼット状に地表に張り付いて円盤状の形になる。
葉は、基部のものでは長さ4-6cm、幅1-2cm。
花は3 - 5月に開花し、濃紫色の唇形花。
日本(本州、四国、九州)、朝鮮半島、中国に分布する。
明るい草地、特に背丈の低いところに生え、岩の多い草地や道ばたで見ることが多い。
開花期の全草は筋骨草(きんこつそう)という生薬である。
高血圧、鎮咳、去淡、解熱、健胃、下痢止めなどに効果があるとされる。
別名をジゴクノカマノフタというが、これは「病気を治して地獄の釜にふたをする」ということからである。
※以上wikipedia参照。
アップ
松江の花図鑑 様にいろいろな画像が載っています。あわせてご覧ください。
正直”キランソウ”なるものを知りませんでした・・・
なので、又例によって画像検索をしまくってようやく名前が分かったんです。
こうして、ひとつ賢くなりました!