「寒さを克服した ハーデンベルギア」
2012年 03月 20日
昨日、お墓参りに向かう人を何人も見かけました・・・
昨年までは、仕事柄めちゃくちゃ忙しい日でしたのに、なんと!ゆっくりと休日を過ごせています。。。
嬉しいような、寂しいような・・・
さて、今年の冬はいつになく寒い日が続いたせいでしょうか、、現在我が家の多くの鉢が哀れな姿になっています・・・
それでも、元気な姿を見せている「ハーデンベルギア」
美しい藤のような花をさかせてくれました!
白い花ですので、「アルバ」という種類です。
この鉢は、仕入れたときのままですが、それでもこんなに沢山の花をつけてくれて感激です!一際、心を和ませてくれる花姿です。
長さ15cmぐらいのアップです。
以下、 「365花撰」様より抜粋しました。
マメ科。半耐寒性常緑つる性植物。別名:コマツフジ。オーストラリア原産。花期:3月~5月。
一見したところマメ科の植物と気づきませんが花を見ると納得できます。ヒトツバマメという別名のように、各節から葉が1枚出ています。
最近出回るようになった花で、可愛らしい花を房状に咲かせるので人気があります。草丈は50cmから2.5mにもなり ます。一般にはアサガオのようなアンドン(行灯)に仕立てたものがよく出回っています。 関東以西では霜や寒風にあたらなければ戸外で越冬しますが、暖地の一部を除き冬期は室内の明るい窓辺などに置くと安全です。