金盞花(キンセンカ)の生長日記 :その1
2017年 03月 22日
その時お土産にキンセンカのタネをもらいました。↓袋の写真。
↓袋の裏側
↓なぜか形が様々でとても面白いタネ
本来なら、ポットに少しづつ撒くのでしょうが、大きなプランターにバラバラと撒いてしまいました。
あれから半月余り・・・
3本発芽してました!やったー ※一番大きな葉っぱで1㎝強ぐらい。
うれしやなぁ~~~
どんな花?かといいますと、※アタリア農園様のページ参照
(育つ過程が図解説明されていますよ。)
キク科キンセンカ属の一年草で、学名は Calendula officinalis。
ヨーロッパ南部が原産です。湿り気のあるところや道ばたなどに生え、高さ50~60センチになります。6月から11月ごろ、芳香のある濃いオレンジ色の花を咲かせます。西洋の薬草のなかでも、よく知られた用途の広いもので、虫さされなどの民間治療薬としても有名です。わが国では、仏花によく使われます。