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青い空・海・そして川 in 沖縄

家族での正月沖縄の旅も3回目(2年前:本島、去年:石垣)となりました。
今回も同じメンバーで1日~4日までの3泊4日で本島に行きました。
で、今回はタイトルにもありますように  にこだわってみました。


1日目 : 自宅→羽田→那覇→レンタカー屋→浜辺の茶屋(ランチ)→斎場御嶽→ホテル
浜辺の茶屋 
沖縄本島で20年以上愛され続ける海カフェの老舗 浜辺の茶屋”は、沖縄県南城市に位置し、南に開け放たれた大きな窓からは刻々と表情を変える幻想的な海を見渡すことができます。

満潮時には、一面の青い海と足元から聞こえてくる波の音に癒され、また干潮時には広大な干潟が出現し、散策しながら海の生き物を観察することができますHPより

それがこんな感じ。↓沖縄ラボ 様よりお借りしました。

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この海を眺めながらランチの予定だったのですが、生憎干潮時で、私たちの見た海はこんな↓でした・・・ 
かなり残念!!でも澄み渡る空がものすごくきれい!!
ランチもメチャメチャおいしく、おいしい空気にものんびりと癒されました・・・
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斎場御嶽 
世界遺産にもなった! 琉球時代の聖地「せーふぁうたき」
斎場御嶽は沖縄県南部、南城市知念にある観光スポット、というよりは聖地です。もともと琉球時代に神聖な儀式が行われていました。今では、世界遺産に登録されたこと、パワースポットの流行により人気観光地となっています。
 
沖縄時間様より写真もお借りします。

パワースポットということで、元旦早々沢山の人が訪れていました。
遠くの海を眺めつつ森林浴もできるし、心洗われてまいりました・・・
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2日目 : 慶佐次川(げさしがわ)マングローブカヤック→On the Beach CAFE(ランチ)→フクギ並木→ホテル
ホテルの部屋より日の出撮影  {ホテル浜比嘉島リゾート}
おー!ビューティフル!!
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慶佐次川(げさしがわ)マングローブカヤック
熱帯(亜熱帯)地域に生息するマングローブ。日本では、主に沖縄でしか見ることができないので、"沖縄にしかない自然を体験できるアクティビティ"として、マングローブカヤックは人気です。
慶佐次川エリアは、沖縄本島で最大規模のマングローブ(ヒルギ林)が生育しているエリア。川幅も比較的広く、壮大な自然が広がっています。その自然の豊かさから慶佐次湾のマングローブ林は、国の天然記念物に指定されています。
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たびらい沖縄 様より画像もお借りしました。
なにせ万一落としたら一巻の終わりなのでカメラなど持たずに行きましたので・・・
川の上流の方に向かい、又海近くまで戻る約2時間、頑張ってパドルを動かしました。
マングローブ生い茂るまるでジャングルのような雰囲気や水の色の変化など、自然との戯れは東京では中々できません!


フクギ並木

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フクギは当時コンクリート造りではなく瓦屋根だった琉球王朝時代に防風林として植えられ特に備瀬の集落のような海の近くにある集落一帯に多く植えられたとのことです。 

数多く並ぶ備瀬のフクギのなかで、もっとも古いものは推定樹齢300年近いそうです。
台風の多い沖縄ならではの先人の知恵であり、努力の結晶なんですね。 

それが今こうして現代の私たちに癒しを与えてくれているなんてとても神秘的ですね。 ※ちゅら沖縄 様より

水牛の名前は「ふくちゃん」に乗って水牛車で20分の散策をしました。
ゆっーたり、のーんびり 。
その後フクギ並木のトンネルの向こうに海が見えたのでそちらへ。
更に彼方には小さな島もありました・・・
穏やかな海、潮風、なんとも言えませんね。


わるみおおはし
フクギ並木からホテルに向かう途中、絶景に遭遇しました!
沖縄県の屋我地島と本部半島との間のワルミ海峡に架かる全長315mのわるみおおはし橋。
眼下に景勝地のワルミ海峡を望む通行無料の橋からの見事な美しさ!!
エメラルドグリーンというのでしょうか?緑味を帯びた海の色にため息が出そう、でした!

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3日目 : 青の洞窟シュノーケリング→くじら(ランチ)→天然温泉アロマ→ホテル
シュノーケリングをするためにやってきた真栄田海岸
  少し曇ってきました、少し不安・・・

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青の洞窟
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青の洞窟とは、沖縄本島の中部、恩納村真栄田岬にある半没状態の海に面した洞窟です。青の洞窟内部は、全長約30メートルのエアードームになっていてシュノーケル・シュノーケリングでも十分楽しめます。洞窟の入り口から入りこむ太陽光が海中を通過して届く為、海水の青さを照らし出し海面が青く輝きます。それが青の洞窟の名前の由来となっています。
写真と説明:ネーチャーサービスマハエ 様より

初めて沖縄を訪れたときこの青の洞窟のシュノーケリングを予約してあったのですが、風が強すぎてあきらめました。
なので今回念願がかないました。
この青の輝きはたとえようのない神秘的な美しさ!!
さらに自分たちの下をダイビングしている人たちを大勢見かけたり、初めて見る魚もいろいろ泳いでいて感動的。
素晴らしい体験ができました・・・・

沖縄本島にある「青の洞窟」はなぜ、青く光輝いてみえるのか?


4日目 : ガンガラーの谷→国際通りの波照間(ランチ)→レンタカー屋→那覇→羽田→自宅
ガンガラーの谷

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ガンガラーの谷は、数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れてできた、豊かな自然が残る亜熱帯の森。約1万8000年前に生きていた「港川人」の居住区としての可能性も高く、今も発掘調査が行われ、「自然」や「命」に思いを巡らせながら体感していただくことをコンセプトにしています。谷の広さは約14500坪、歩行距離は約1㎞。
足を踏み入れて初めて分かる、広大な太古の世界が広がっています。
 ※写真も HP より

この魅力的な谷をトレッキングする予定でしたが、ツアーの予約を取ってないとダメだと知ってやむなく、入口にある
CAVE CAFE でコーヒーを楽しみました・・・
あぁ、しくじった!!

那覇空港の青のツリー
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どうしちゃったのかなぁ・・?クリスマスツリーがありました。でも青なので記念に撮りました。


~おまけ~
毎日一度は食べた海ブドウ。食感が面白くて大好き! これも青の仲間。
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こんな風に4日が過ぎました。
今までで一番天候に恵まれました。
お疲れ!!!!


by nissho3 | 2017-01-06 17:18 | 戯言etc・・・ | Trackback | Comments(0)

健気に生長する植物の姿紹介。


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