”皇帝ダリア”に魅せられて、早や3年・・・
2016年 11月 14日
お庭に咲いている家が何軒もあったんです。
あの木みたいのなんだろう?
紫色の花、初めて見た! と興味深々でありました。
実家の庭にも咲いていたので、又びっくり!
後で友達に聞いたら、「今、流行ってる!! ”皇帝ダリア”って言うんだ。冬になると枯れちゃうけど、球根だから又咲くよ」って。
昨年の秋、金毘羅さんに行った時も、”金丸座”に向かう途中、お庭に咲いてるのを見ました!
関東だけじゃなく四国も流行ってる??
そんなことがありつつ、今年の春、近所のホームセンターで苗を売っていましたので、即購入。
その時写真を撮らなかったので、楽天さんの商品画像をお借りします。(ほぼこんな感じでした)
”皇帝ダリア”は順調に育ち、台風の時倒れそうになったので、支柱に括りつけました。
そうして、幹の太さは最大で6cmにもなり、ようやく花の時期になりました!
まず蕾がいっぱいできたときの写真。高さは約3Mです。※2週間ぐらい前
当分”皇帝ダリア”を楽しめそうです。
みんなの趣味の園芸 様より情報をおかりします。
皇帝ダリアの基本情報
学名:Dahlia imperialis
その他の名前:ツリーダリア
科名 / 属名:キク科 / テンジクボタン属(ダリア属)
皇帝ダリアは、日が短くならないと花芽ができないので、開花期が遅く11月下旬から咲き出します。近くに街灯や電灯があると日が長いと感じ、花芽をつけないので注意が必要です。
よく成長すると5~6mにも達し、2階の窓から花を楽しめるようになりますが、草丈を高くしたくない場合は、何回か切り戻して高さを調整できます。草丈を伸ばす場合は、あらかじめ丈夫な支柱を立てておきましょう。
園芸分類:球根、草花
形態:多年草
原産地:メキシコ
草丈:1~6m
開花期:11月下旬
耐寒性:普通
耐暑性:普通