サボテンの花が咲きました!
2013年 07月 06日
日差しも強いです!
梅雨明け間近ですね。。。
さて、そんな中、我が家に数個あるサボテンの鉢(全部ニッショーフラワーの売れ残り)の1つになんとも愛らしい花が咲いているのを発見!!
なんという種類なのか調べるべく、画像検索をしたのですが、何ページめくっても、”これだ!!”というのに行き当たりません。。。。
名無しのごんべい君ですが、ご紹介します。
真上に乗っている感じに生長していたのですが、親の高さは17cmぐらい、子の方は20cm位、その上まん丸と太っています。子が大きく(重く)なりすぎて、垂れ下がってしまいました・・・※自力では立っていられず、寄りかからせています・・・
可愛い花が3個。12mm・10mm・5mmってとこです。
愛らしいでしょう??
真ん中のをアップしてみました。
赤い棘と白い棘(実際は透明)がこんなにも美しい幾何学模様をしてるなんて、感動しました!
wikipediaにサボテンの語源について、面白いことが書いてあったのでご紹介します。
日本には16世紀後半に南蛮人によって持ち込まれたのが初めとされている。彼らが「ウチワサボテン」の茎の切り口で畳や衣服の汚れをふき取り、樹液をシャボン(石けん)としてつかっていたため「石鹸のようなもの」という意味で「石鹸体(さぼんてい)」と呼ばれるようになったとする説が有力 で、そのため1960年代ころまでは「シャボテン」のほうが正しいとする人がかなりいた。
成程!・・・・納得